コンクリート診断士試験中の頭の中2
前回の続きです。
11○
A衝撃振動試験なら、固有振動数でしょ。
BとC・・・どっちがせん断でどっちが曲げかな〜変位が少ないのはたぶんせん断だろう。しかも、曲げ剛性が低下すると固有振動数も低下するから、Bがせん断、Cが曲げだな。
12○
A硝酸、C硝酸銀溶液は即答。
B pHが3以下か色が無色どっちかな〜。pH3以下って参考書のどこかに書いてたからこっちだ。
13○
Aレーザ変位計はスケーリングで欠けた深さは測れるだろうから○
Bサーモグラフィ法は浮きとか空隙とかを測定する方法だから○
C気泡間隔係数は、リニアトラバース法とかいう方法で測定するから×
14○
衝撃弾性波は深さは分かるけど、ひび割れの幅は分からないだろう。
15○
サーモグラフィはコンクリートと空隙の温度差で空隙が分かるものだけど、受熱温度は測れないよね。
16○
9個の平均は35で、−1.2が28、+1.2が42。28から42の間にすべての値があるから(4)だ。
17○
B伝播時間Tは往復に要する時間だから、2で割らなければならない。
C乾燥している方が伝播速度は速いだろうから、Bの式に代入すると、かぶりは小さくなるだろう
Aは自動的に決まるがOKだろう。
18○
中性化は薄い部分も含むから(4)即答。
19○
(1)(2)(4)は適当だな。
(3)はたしか水溶性アルカリとか酸溶性アルカリじゃなかったっけ。
20○
C腐食電流密度はK・(1/R)だから腐食速度は1/Rに比例。
A高周波はR1が無視できるんじゃ・・・えいR2だ。
B低周波はR1+R2だ。
20問目まできたので、一区切りつけます。
それではまた一週間がんばりましょう。