勉強道具✏️
本日はコンクリート診断士の試験勉強に使ったものを紹介します。
これらを使用した結果
択一問題 33/40
小論文 7〜8割くらいかな…
問題A 問1は何を書いたか忘れましたが、問2の診断士の社会的役割や必要とされる知識・技術力は事前に準備しておりましたのでしっかり書けました。
問題B-2 問1で2箇所の変状原因と調査項目を書かなければならなかったので、それで、650〜700字くらい費やしました。なので、問2の対策のボリュームが足りなかったかなと思います。
の実績は残せました。
しかし、あくまでも私の経験談でありますので、すべての方にベストな道具とは限りません。気楽にごらんください。
1.コンクリート診断技術’17
言わずもがな、講習会で購入するテキストです。はっきり言ってこの本2冊分が頭に入っていれば択一問題は難なくクリアできるでしょう。ただし、中身は結構難しいことを書いているので、私は参考書として使用しました。問題集の解説の補足と、解いた問題の周辺事項の確認です。
診断士のグラフや図の問題はほぼこのテキストに載っているものですので、グラフは図をじっくり見るのも役に立つと思います。
2.問題集 セメント新聞社の試験合格のポイント解説 2017年度版
問題集は慎重に選びました。解説がとても分かりにくいものや、ある程度深い知識がないと理解できない問題集もあるからです。
私はネット検索でみなさまの意見を徴収してこれを選びました。
この問題集は単元ごとに説明と練習問題があったので、どの単元が得意が苦手かが分かりやすかったです。問題の解説も分かりやすいと思いました。
前年度版までは、説明と問題が別冊だったみたいで、今年度版で大幅な改訂があったようです。なので、発売が2月下旬と例年より大幅に遅くなったのですが、根気強く待ちました。来年度版はそろそろ発売されるのではないでしょうか。
今回はこれくらいにして続きは次回書きたいと思います。
ではまた明日。おやすみなさい。