コンクリート診断士試験へ向けての勉強方法【参考書編】

 今回は記述式対策の勉強に使用した参考書の使い方を紹介します。

以前紹介した、キーワードを活用した小論文のつくり方 / 京牟禮 実 についてです。

問題集の記述式過去問の解答例をこの本に書かれている型で、書きかえていく練習をすることが合格への近道と思います。

  あまり本の中身については書かない方がいいと思いますが、トピックセンテンスの活用を身につけるとそれなりの文章が書けるはずです。最初のうちはトピックセンテンスを冒頭に書いてしまうと、その後の文がかなり書きづらいですが、だんだん慣れてきます。

 文章の内容は各々で考えないといけませんが、合格する書き方は学べる本だと思います。コンクリート診断士試験は記述式の出来が合否を左右しますのでがんばってください。